夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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1920年、佐土原〜高鍋運行開始
◆JR宮崎駅で記念出発式
JR九州は20日、宮崎市の宮崎駅で、県内の日豊線開業100周年を祝う記念出発式を行った。日向市や門川町など沿線7市町の関係者らが出席。記念の装飾をしたヘッドマークを掲げた列車の出発を見送り、節目を祝福するとともに今後の発展を願った。
県内の日豊線は1920(大正9)年9月に佐土原―高鍋間が開業し、運行開始した。記念出発式は昨年予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期。今回、21年6月の高鍋―都農、同10月の都農―日向市、22年2月の日向市―門川の開業も併せて祝った。なお、日向市−南延岡の開業も同年。
駅ホームであった出発式には、日向市と門川町はじめ宮崎市、新富町、川南町、高鍋町、都農町の関係者と各自治体のゆるキャラが出席。宮崎駅の那賀輝彰駅長は「これからも次の100年に向け、宮崎を元気にする取り組みを実施していきたい」とあいさつした。
続いて、一日駅長に任命された鉄道OB会宮崎支部の八木道春会長が合図を送ると、記念ヘッドマークを装飾した延岡行き普通列車が目的地を目指して一番ホームからゆっくりと出発。出席した関係者らとゆるキャラ、親子連れらが手を振って見送った。
同日は、1996年7月に開業した宮崎空港線(宮崎空港−田吉間)の25周年を祝う記念出発式も宮崎空港駅ホームで行われた。
また、同社は20日から、開業100周年を迎えた日豊線8駅(門川、日向市、都農、川南、高鍋、日向新富、佐土原、宮崎)に宮崎空港駅を加えた9駅の入場券をセットにした記念入場券を販売(2000円、1000セット)。農産物詰め合わせなどが抽選で当たるデジタルスタンプラリー(来年1月30日まで)も実施している。
問い合わせはJR九州宮崎総合鉄道事業部(電話0985・51・5988)。