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みさと米、販売開始

本紙掲載日:2021-12-29
2面
今月から販売を開始した「みさと米」

「おいしさ多くの人に」美郷町とJA日向

 美郷町とJA日向は20日から、町産のヒノヒカリを使用したブランド米「みさと米」の販売を始めた。価格は5キロ2280円。JA日向八菜館日向支店とオンラインショップで販売するほか、ふるさと納税(8千円分)の返礼品として贈られる。

 同町を含む西北山間地区の米は、一般財団法人日本穀物検定協会主催の「米の食味ランキング」で2019、20年と2年連続で最高位の特Aを獲得している。

 町農林振興課の山口威一郎主幹によると、町産米は消費者からの評判が高く、生産者からも町で統一したブランド米を作りたいとの声が上がっていたという。

 「(西北山間地区)2年連続の特A獲得を機により多くの人にPRしようと、みさと米を構築し、JA日向に協力してもらい完成した。とてもおいしいので、ぜひ県内、県外へと流通が広がってほしい」と呼び掛けている。今後は、町内の直売所など販売場所も増やしていくという。


◆うまい米づくりコンクールで優等賞−南郷の大山さん

 同町南郷鬼神野地区で米を生産する大山辰徳さん(34)が、県主催の「うまい米づくりコンクール」(普通期の部で1位)で優等賞、熊本県菊池市主催の「第5回九州のお米食コンクール」で優秀賞を受賞した。

 「自信はあったが、賞を頂いたことで確信になった。さらにおいしいお米を作って町の米をアピールしていきたい」と話している。

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