夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
オミクロンかは検査へ
◆延岡市2人−宮崎、都城市も各2人
県と宮崎市は6日、5日に県内で新たに6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。延岡市、宮崎市、都城市で各2人が確認され、オミクロン株疑い検査は6日以降に実施するという。県内の累計感染者は6149人になった。県内での新規感染者の発表は2日連続、県北は昨年10月19日以来となった。
県感染症対策室によると、延岡市の2人はいずれも20代男性でそれぞれ医療機関を受診し感染が判明した。1人は福岡県への往来歴があり、1人は感染経路などを調べている。
都城市は20代女性2人。2人は同僚で首都圏への往来歴があった。1人が県の来店型PCR検査センターで疑いとなり、行政検査で2人の陽性が判明した。
宮崎市は30代男性と20代男性で、それぞれ沖縄県を往来。帰県後に医療機関を受診し陽性となった。
県によると5日時点で県内の病床265床に4人が入院し、入院・療養調整中が6人。
◇延岡・西臼杵を黄圏域に
県は6日、延岡・西臼杵と都城・北諸県の2圏域を「緑(感染未確認)圏域」から「黄(感染確認)圏域」に変更。県内7圏域中4圏域が黄圏域となり、県全体の警戒区分も「警報」から「特別警報」に変更した。
◇山口県を往来自粛対象地域に追加
6日、5日時点で直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が15人を超えた山口県を往来自粛の対象地域に追加した。対象地域は沖縄、山口の2県になる。
県民に対し、対象地域への不要不急の往来自粛を要請するが、ワクチン・検査パッケージを活用する人は対象外とする。県は「やむを得ず往来する場合は、感染防止対策を徹底し、訪問先での会食には厳重な注意を。ワクチン接種済みの人も含め、帰県した際はPCR検査の活用を」と訴えている。
◇新たに10人未満
県は7日午前、6日に県内で新たに10人未満が新型コロナウイルスに感染したと発表した。詳細は7日午後に発表予定で、新規感染者の発表は3日連続、5人を超えるのは2日連続となる。
◇確認は87日ぶり−延岡市
県が6日、新たに延岡市内で2人が新型コロナウイルスに感染したと発表したことを受け、読谷山洋司市長は同日、緊急会見を開き、感染防止対策の徹底を呼び掛けた。
同市内で感染者が確認されたのは昨年10月11日以来、87日ぶり。オミクロン株の可能性については県が調査している。
読谷山市長は「オミクロン株の感染が県北内で確認された場合は、公共施設の閉鎖、イベントの中止などの対応を取る可能性もある」と述べた。9日に開催する成人式や消防出初め式については「対策を講じるので、今のところは予定通り開催する」としている。(3面に関連記事)