夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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興梠さんが企画−ガレージマーケット
空き店舗が目立つ商店街の活性化を目的としたガレージマーケットが2月26日、延岡市山下町の山下新天街内であった。ガレージを利用したフリーマーケットや飲食店の出店、接骨院による施術体験があり、次々と人が訪れ、にぎわいを見せた。
企画したのは、山下新天街内で興梠接骨院を経営する大阪府出身の興梠貴士さん(35)。約7年前、父親の地元である延岡市にIターンし、2018年4月に同院を開業した。
大阪の活気のある商店街を知っているからこそ「商店街への愛着が強い」。自身が同所で経営することで、「同じ世代の人たちが(空き店舗の)シャッターを開けてくれるのではないか」と期待していたものの、なかなか進展はない。そこで「少しでも商店街の可能性を感じてもらえれば」と、同院に隣接するガレージを開放し、定期的にイベントを開くことを決めた。
この日は午前10時に開始以降、告知を見た人や通りがかりの人、近所の人らが続々と訪れ、付近はにぎわいを見せた。ガレージ内は、興梠さんが友人らと集めたおしゃれな古着や小物が数多く並び、破格で販売。ゲストで「小野カレー」「KAWASEMICOFFEE」が出店したほか、同院の向かいにある「ぱん屋のともちゃん」も特別営業し、おいしそうな香りが漂った。
興梠さんは「めちゃくちゃうれしい。きょう都会(みたい)なんで、より都会にしたい」と笑顔。今後も「最低でも月に1回は開催したい」と意気込んでおり、出店者を募ったり、さまざまな人とコラボしてワークショップ等を開いたりしていく予定。「同じ世代が数店舗開けてくれたら、さらに活気のある商店街になる」と期待する。
この日は、同市幸町の駅前複合施設エンクロスのスタッフも来場。「すごくいい。ぜひ一緒にイベントができれば」と話していた。