夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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農工並進−タマネギ、米など栽培
安心安全な農業生産への取り組みを推進する県の認証制度「ひなたGAP」に適合したとして、延岡市大武町の修電社(一瀬直行社長)が14日、認証を受けた。東臼杵農林振興局で認証書の交付式があり、濱砂正則局長が一瀬社長に認証書、植田良昌係長に認証マークを伝達した。
ひなたGAPは農業生産の安心安全、環境保全、経営改善の取り組みを推進する県独自の制度で、2017年度から始まった。農林水産省の「農業生産工程管理」の共通基盤に関するガイドラインに準拠し、国際水準のGAPへのステップアップにも活用できるように作成されている。
一瀬社長(70)は、地元の下三輪町で両親から農地を引き継ぎ、農業を営む。現在は会社を挙げて農業に取り組んでおり、高齢化や後継者不足で担い手がいなくなった50戸から農地を預かり、集約化や基盤整備に尽力している。ライスセンター建設のほか、魚のあらを堆肥化する機械を導入するなどして循環型農業を実践。約967アールの農地でタマネギ、米、小麦などを栽培している。
認証書を受けた一瀬社長は「両親が苦労していたのを見て、機械化や基盤整備をしたいと思ったのが始まり」と振り返り、「〃農工並進〃でやってきた中で、認証は励みになる。昔の田んぼは狭いが、集約して効率を上げ、農業を継続することを目指している。規模拡大や若手の育成など基盤整備を進め後継者をしっかり育てたい」と話していた。