夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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花壇6基を増設−延岡
早春に河津桜と菜の花が共演した延岡市野地町のコノハナロード(五ケ瀬川右岸堤防)で、NPO法人コノハナロード延岡市民応援隊(松田庄司理事長)が手入れしている花壇に色とりどりの花が咲き誇り、見頃を迎えている。
場所は、五ケ瀬大橋南詰めの同ロード入り口から松山橋方面に約1キロ進んだ道沿い。2016年に応援隊を結成以降、同所をコノハナロードの「メインロード」と位置付け、腰の高さまで生えていた草や石を取り除くなどして花壇を整備し、花を育てている。
河津桜と菜の花の時期にコノハナロードを主会場に開かれる観光イベント「延岡花物語」は、コロナ禍で2年中止となっているが、イベントがなくても多くの人が花見に来るほどに定着し、同所の花壇も年を重ねるごとに充実。今年は、昨秋新たに6基を増設したことでさらに豪華になり、辺り一面花盛り。散歩中の人たちからも「きれいですね」と喜ぶ声が聞かれた。
隊員それぞれが得意なことを生かし、力を合わせて「市民の憩いの空間づくり」を続ける同隊。花壇は、全体の計画を立て、種から苗を育てる山下康彦さん(82)、育った苗の定植や寄せ植えを行う露木恵美子さん(70)が主に担当。プランターやベンチ、看板、6基の花壇は神本芳徳さん(70)が手作りした。
「花壇は全体の統一感が大事。次々咲くから」と山下さん。常に花を絶やさないよう、苗作りが重要という。パンジー、ペチュニア、チューリップ、ルピナスなど、今では数え切れない種類の花が咲く。「こんだけ花が咲く所も珍しいと思う」と松田理事長。露木さんは「〃花の小道〃として、見てほしい」と話す。
見頃は5月の大型連休ごろまで。車は、許可車以外は入れないため、「健康のためにもウオーキングついでに楽しんで」と呼び掛けている。
(写真はいずれも2日午前撮影)