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増加する自宅療養者に対応

本紙掲載日:2022-04-13
1面

フォローアップセンター

◆県−民間委託し運用開始へ

 県は、第7波の感染拡大に伴って増加し続ける自宅療養者の健康観察態勢を維持するため、民間企業に委託して「自宅療養者フォローアップセンター」の運用を始める。重症化リスクが低い若年層などへの健康観察を行い、保健所や訪問看護ステーションの負担軽減を図る。河野知事が12日、定例会見で発表した。

 「自宅療養者はまだ増える可能性がある。メリハリのある役割分担で健康観察体制を維持していきたい」とした。

 11日の時点で県内の自宅療養者数は3330人。10日時点は第6波までの最多2536人を1000人超上回る3554人だった。

 これまで、県内の保健所は県内73施設の訪問看護ステーションの協力を受けて毎日、電話などで健康観察を行ってきた。

 フォローアップセンターは、態勢が整い次第、今週中に運用を開始する予定。保健所と訪問看護ステーションは、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患がある人に対応。軽症や無症状の若い人などはフォローアップセンターが健康観察を行い、情報は日々、保健所などと共有するシステムとする。

 また、センターでは自宅療養者を対象に24時間対応の電話相談も受け付ける予定としている。

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