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お大師さん閉幕−祈りとイベントの3日間

本紙掲載日:2022-04-18
1面
弘法大師像の足元で営まれた法要には大勢の人が足を止めて手を合わせた(16日)
さまざまなイベントを実施した商店街は多くの人でにぎわった(16日)

やまとまちが連動−にぎわい創出

 九州三大春祭りの一つとされ、「お大師さん」と呼ばれて親しまれている延岡今山大師祭は17日に3日間の幕を閉じた。今年も新型コロナウイルスの影響で市中パレードや物産展は中止されたが、今山大師の「やま」や商店街の「まち」は連動しながら、さまざまなイベントを実施。開催中の3日間は好天に恵まれ、今山大師を中心とした市街地は大勢の人でにぎわった。

 大師祭は初日に開会式大法要で開幕。中日には、奉納書道展の表彰式や慰霊法要が行われたほか、夕方からは春宵竹灯籠が設置され、約1000本の柔らかい光が幻想的な空間を演出した。最終日には閉式の結願法要が執り行われた。16、17日には銅像横に設けられたステージで奉納演芸大会があり、さまざまな演芸で参拝者を楽しませた。3日間にわたって営まれた特別護摩法要では、大勢の人が護摩木を護摩壇の炉に入れて祈願。また、参拝者は高さ18メートルの大師像の足を触ったり、大師像が持っている紅白のひもに付いた鈴を鳴らしたりして健康や家内安全を祈った。

 市内の各商店街では、お接待やゲームコーナーなどを実施。大師像の絵を描いた児童絵画展もあり、祭りを盛り上げた。3商店街には「なでなで大師」とも呼ばれる多聞大師像を設置し、頭をなでる子どもの姿も見られた。(8面に写真特集)

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