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基金助成を希望－団体、個人を募集

本紙掲載日：2022-04-20

1面

日向市社協－活動費、拠点整備事業など

　「日向市ボランティア基金」を管理する同市社会福祉協議会（黒木正一会長）は、今年度の同基金助成事業の申請を受け付ける。

　対象は、市内を拠点にボランティア活動を行う団体や個人。対象事業は①ボランティア活動費助成事業（普及啓発および広報、育成、研修事業）は予算額４件４０万円②同拠点整備事業は予算額２件２０万円③災害救援ボランティア活動事業は県内５０人、県外２５人で予算額１０万円。①と②は１事業当たり限度額１０万円。③は１回当たり県内は１人１千円、県外は同２千円。

　申請期間は、①と②は５月６～１９日、③は来年３月３１日まで。対象期間は①と②は６月６日～来年３月２３日、③は同３月３１日まで。助成金交付を受けた団体などは、事業終了後に実績報告書の提出が必要となる。

　基金は、主に１９８８年に始まった「福祉のつどい」の収益金を積み立てたもの。２０１６年度に当初の目標額４千万円を達成したことから、基金造成に関わった多くの個人、団体の意向を踏まえ、基金の目的や使い道、今後の運用方法などを検討。同協議会は１９年９月に「市ボランティア基金助成事業実施要綱」を制定して助成内容などを定め、２０年度から同基金の運用を始めた。今年度予算は、３月の同協議会理事会で認定された。

　問い合わせは同協議会内の市ボランティア・市民活動センター（電話日向５２・２５７２）まで。

基金助成を希望－団体、個人を募集

五ケ瀬スキー場、２０日オープン

主要地方道竹田五ケ瀬線－「土生工区」が改良完了

３季ぶりオープンへ準備着々－五ケ瀬ハイランドスキー場

次は「あんなばうどん」－来年の地蔵尊大祭で販売へ

正月生花の競り活気－延岡生花地方卸売市場

新酒の仕込み本格化－延岡市の千徳酒造

東郷診療所－グランドオープン

霜月祭で神楽を奉納－五穀豊穣や地域の安寧願う

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エンクロスで「冬のおはなし会」－延岡

楽しい海外のクリスマス－外国人と交流

重機使う仕事「すごい」－日知屋東小で出張講座

機能別消防団員に任命－九州医療科学大の学生１８人

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ものづくり科学に関心－川島小で体験学習

風化する戦争の記憶継承－ステージ発表やパネル展

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映像通報システム正式運用－延岡市消防本部

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