夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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魅力を知って健康づくりに−延岡市北川町
野草を通して健康などについて学ぶ「野草塾」(たのし屋kichi、川岸ながともファーム主催)が4月24日、延岡市北川町長井の家田生活改善センターであり、地域住民ら約20人が参加、野草の魅力やそれらを生かした健康づくりのヒントを学んだ。
講師は大分県佐伯市在住で、野草塾「つみ草」を主宰する海野千恵子さん(71)。過去にリウマチ性疾患と薬の副作用に悩まされたことで食事や医学について学んだ経験を基に、「食生活改善の過程で野草に関しても学び、実際に体調が改善されていった。野に出れば四季それぞれで食べられるものがたくさんある」と参加者に野草の魅力を伝えた。
会場では、前日に周辺で採取したばかりのイタドリ、コシアブラ、ヤブガラシ、ハコベ、スギナ、ヨロイグサ、カキドオシ、オドリコソウといった多彩な野草が展示されたほか、参加者全員でよもぎ団子作りも行われた。
野草料理の紹介もあり、海野さん手作りのかき揚げ、フキの煮付け、フキの葉のみそ汁、甘夏とハマダイコンのサラダ、切り干し大根の漬物などが振る舞われ、参加者からは「こんなに食べられる種類があるとは知らなかった」「健康のため、学んだことを食卓に生かしたい」といった声が聞かれた。
◆5月8日、マコモ田植え体験
川岸ながともファームの長友武洋代表と、たのし屋kichiの津田旨穂代表は5月8日、延岡市北川町の家田地区でマコモ田植え体験イベントを開く。時間は午前10時から。参加費2千円。
マコモは、高さ2メートルほどまで成長するイネ科の多年草。茎部分が食用のマコモダケとして知られるほか、葉でお茶を作ることもできる。
家田地区では以前、家田川に原生するマコモを使ったござやみの、むしろロ作りが行われていた。近年では高い水質浄化作用にも注目が集まっている。
当日は田植え体験の後、雑穀と野菜のランチが提供される。申し込み、問い合わせは津田代表、長友代表。