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普通期水稲の苗づくり

本紙掲載日:2022-05-07
1面
次々と種籾がまかれる苗箱を見つめる職員

5万5千箱を育て配布−JA延岡地域農業振興支援センター

 延岡市祝子町のJA延岡地域農業振興支援センターで6日から、普通期水稲用の苗づくりが始まった。品種は主食用のヒノヒカリと、もち米用のヒヨク、飼料用のミズホチカラとミナミユタカで、合わせて約5万5千箱の苗を育て、今月26日から生産農家に配布される。同JA管内では今シーズンも約850戸の米農家が約250ヘクタールで作付けする見込みで、今月末から北方町、北川町、南方地区といった田植えの早い地域に配布され、田植えがスタートする。

 センター内での作業スペースでは、土が敷き詰められた苗箱がベルトコンベアーで流れて来ると、150グラムずつの種籾(たねもみ)がまかれ、自動的に土をかぶせる。種まきが終わった苗箱は気温と湿度が管理された発芽室で発芽が促された後、10センチほどまで育てられ、配布の時を待つ。

 工程は自動化されているが、職員は種籾が均一にまかれているかを確認したり、機械の下にたまった土を掃き集めたりと、作業に追われる。

 センターの本田浩司取締役は「今年も育苗管理を徹底し、良い苗を作って生産者に喜んでもらいたい。台風や病害虫に遭うことなく豊作を願っています」と話していた。

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