夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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ヤマザクラなど・苗木1500本植栽−日之影
森林の機能維持、地球温暖化の抑制を目的とした旭化成の「あさひの森植樹祭」は14日、日之影町京の元であり、1ヘクタールの伐採跡地に広葉樹の苗1500本を植えた。
新型コロナウイルスの影響で一昨年、昨年と中止していたが、感染防止対策を徹底、参加者を限定して3年ぶりに実施。同社員やOB会員など約120人が参加した。
安全や植栽に関する注意事項などの説明を受けた後、参加者は早速、作業に取り掛かり、くわやスコップで慎重に穴を掘ってヤマザクラやカエデ、ヤマクリの苗を丁寧に植えていった。
旭化成グループ社員の藤本祐樹さん(38)は、慣れない作業に汗を流しながら「(植樹祭は)初めての参加。思ったより大変だったけど、同僚たちとこうして作業するのは心地いい」と笑顔。同じく神島知代さん(47)は「ここ2年ほどは大勢で集まることができなかったので、改めてこうしたコミュニケーションの大切さに気付かされた」と話した。
あさひの森植樹祭は、五ケ瀬川水系から発電・工業用水を取水している旭化成が2007年から実施している森林保護活動。森林の公益的機能を守ることで、豊かな河川を育み、洪水や土砂災害の抑制などに寄与している。これまでに同町や延岡市、高千穂町、五ケ瀬町内の山林延べ約45ヘクタールに、広葉樹の苗13万本を植栽したほか、同エリアの下草刈りなどを続けている。
旭化成延岡支社延岡総務部地域活性化推進グループによると、日之影町京の元での植樹は24年まで続ける予定という。