夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
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受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
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17プログラム・総入場者数1万3771人
◆コロナ禍で無事開催−知事、関係者に感謝
今月15日に閉幕した第27回宮崎国際音楽祭について、河野知事と総監督の佐藤寿美県立芸術劇場理事長は20日、県庁で記者会見。関連17プログラムの総入場者数が1万3771人だったことなどを明らかにし、今回の音楽祭を総括した。
音楽祭期間中(4月29日〜5月15日)には16プログラムが開かれ、計1万3313人が入場。食と音楽のイベントがコラボした「気軽にクラシック『500円コンサートの日』」をはじめ各種演奏会、コンサート(5月3日)が集客した。
このほか、期間外の3月19日〜27日には教育プログラムの一つ「第15回ミュージック・アカデミーinみやざき2022」が開講し、講座やファイナルコンサートなどに計458人が参加した。
音楽祭を振り返り、河野知事は「コロナ感染拡大の中での開催だったが、感染予防対策を徹底し、無事に行うことができた」と関係者に感謝するとともに、自身もほとんどの演奏会を鑑賞したことを明かし「質の高い演奏に感激した」と感想。
佐藤理事長は「不安そうな表情が多かった昨年に比べ、今回は笑顔が戻ってきた。久しぶりの良い音楽や仲間に笑顔で向かい合う表情を見て、やっと音楽祭らしい雰囲気になってきたと感じた」などと述べた。
また、課題の面で河野知事は、「演奏会の魅力をしっかり県内外にアピールしていくPRの方法を工夫していく必要も感じた」とした上で、「音楽祭は本県の芸術・文化の一つの柱。これからも演奏家や関係者と力を合わせ、音楽祭を盛り上げていきたい」と話した。