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宮崎国際音楽祭−15日閉幕

本紙掲載日:2022-05-21
1面
宮崎国際音楽祭を総括する河野知事(写真左)と佐藤理事長=20日、県庁講堂

17プログラム・総入場者数1万3771人

◆コロナ禍で無事開催−知事、関係者に感謝

 今月15日に閉幕した第27回宮崎国際音楽祭について、河野知事と総監督の佐藤寿美県立芸術劇場理事長は20日、県庁で記者会見。関連17プログラムの総入場者数が1万3771人だったことなどを明らかにし、今回の音楽祭を総括した。

 音楽祭期間中(4月29日〜5月15日)には16プログラムが開かれ、計1万3313人が入場。食と音楽のイベントがコラボした「気軽にクラシック『500円コンサートの日』」をはじめ各種演奏会、コンサート(5月3日)が集客した。

 このほか、期間外の3月19日〜27日には教育プログラムの一つ「第15回ミュージック・アカデミーinみやざき2022」が開講し、講座やファイナルコンサートなどに計458人が参加した。

 音楽祭を振り返り、河野知事は「コロナ感染拡大の中での開催だったが、感染予防対策を徹底し、無事に行うことができた」と関係者に感謝するとともに、自身もほとんどの演奏会を鑑賞したことを明かし「質の高い演奏に感激した」と感想。

 佐藤理事長は「不安そうな表情が多かった昨年に比べ、今回は笑顔が戻ってきた。久しぶりの良い音楽や仲間に笑顔で向かい合う表情を見て、やっと音楽祭らしい雰囲気になってきたと感じた」などと述べた。

 また、課題の面で河野知事は、「演奏会の魅力をしっかり県内外にアピールしていくPRの方法を工夫していく必要も感じた」とした上で、「音楽祭は本県の芸術・文化の一つの柱。これからも演奏家や関係者と力を合わせ、音楽祭を盛り上げていきたい」と話した。

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