夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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8月6日、パレード本祭り
◆コロナ予防対策を徹底−個人戦の前夜祭は中止
日向市の十屋幸平市長は27日、日向三大祭りの一つ「第39回日向ひょっとこ夏祭り」を8月6日にJR日向市駅前のあくがれ広場、中心市街地で開催すると発表した。祭りの開催は3年ぶり。コロナ感染予防対策を徹底するため、前夜祭(個人戦)は中止し、本祭り(ひょっとこ踊りパレード)のみで実施する。参加者に制限は無く、全国から踊り手を受け入れる。
会見で十屋市長は「参加者、関係者など徹底した感染対策を講じて開催する。実行委員と連携し、安全で安心して参加できる祭りを目指す。日向の町がひょっとこ一色に染まるのを楽しみにしている」と期待。
感染予防対策は、踊り手やスタッフなどに、一定期間の健康管理シートの提出を求め、踊り手には当日のパフォーマンス時以外のマスク着用、関係者、ボランティアにも当日の検温、マスク着用を義務付ける。あくがれ広場はゾーニングを行い、入場の際に検温、手指消毒を実施する。飲食ブースは設置せず、会場などでの食べ歩きの自粛を促し、町中の飲食店利用を推奨する─など。
同席した同祭り実行委員会の海野芳彦実行委員長は「全国の愛好者から開催を切望する多くの声が届いていた。感染予防対策を講じ、全国から踊り手、観光客の皆さんを迎えたい。皆さんには不自由をかけるが、地域活性化を目指す経済活動との両立のため理解してほしい」と話した。
同祭りは、1984年から地域の活性化、伝統文化の継承、観光振興などを目的に毎年開催。コロナ禍前の2019年には、全国から115連2232人の踊り手が参加し、約7万5000人の観客がユーモラスな踊りを楽しんだ。
参加の申し込みなど祭りの公式ホームページで受け付けており、タイムスケジュールなど詳細は今後発表するという。
◆7月15〜17日に細島みなと祭り−規模縮小し実施
日向市細島の細島公民館で27日、細島みなと祭りの役員会が開かれ、7月15〜17日に規模を縮小して開催することを決めた。同祭りの開催は3年ぶり。