夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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小中16校、電気代が最大2倍に
日向市は27日、市内の小中学校など16施設で電力の供給を受けていた新電力会社「ウエスト電力」(本社・広島市)が4月末で事業撤退した影響で、同施設の電気料金が最大で当初予算の約2倍まで膨らむ可能性があると発表した。
ウエスト電力は、2016年の電力自由化により電力小売市場に参入。19年度は売上高340億円、営業利益8億1800万円、経常利益7億8000万円を計上するなど安定した経営を続けていたが、今年2月のロシアのウクライナ侵略による電力の逼迫(ひっぱく)、市場価格の高騰などを受け、今年4月末で電力小売事業を廃止した。
市によると、3月下旬に同社から撤退の通知を受け、対応を協議。新たな契約先が見つからないことから、強制的に契約切り替えを強いられた場合に電力供給が可能になる「最終保障供給制度」を5月から活用することに決定した。九州電力送配電から通常料金の2割増しで、今年12月末まで電力供給を受ける契約を交わしたという。
今年度の同施設における電気代の当初予算は3300万円。市は、今後も新たな電力事業者を選定するが、今年度末まで同制度を利用した場合、新たに3870万円が必要になると試算。増額分を追加補正予算として6月定例会に提案する。