夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市がウクライナ支援
◆五輪ホストタウンネットワーク活用
ロシアによる侵攻でドイツ西部のボトロップ市に避難しているウクライナの子どもたちにおもちゃを贈ろうと、延岡市は31日、市内の団体と官民で実行委員会を立ち上げた。今月24日までおもちゃの寄付を募っており、「広く市民に協力をお願いしたい」と呼び掛けている。
同市は昨年開催された東京五輪のホストタウンとしてドイツと交流。これをきっかけに、昨年度から人口約11万7000人(2019年12月31日時点)のボトロップ市と交流を始めた。
市によると、500人以上のウクライナ避難民を受け入れているボトロップ市の市長から、読谷山洋司市長に対し、避難民の子どもたちのためにおもちゃを寄贈してほしいと要請があった。これを受け、市や同協議会、延岡市スポーツ協会、延岡商工会議所、NPO法人アスリートタウンのべおか、延岡アスリートタウンサポーターズ(NATS)、延岡共立病院院長で国際交流ボランティアの赤須晃治さん(51)が実行委員会を発足した。赤須さんが会長を務める。
募っているのは、特に夏に屋外で遊べるボールや小さなゴーグル、ヘルメット、乗り物玩具、縄跳び、チョークなど子ども向け遊具。市役所5階の総務課(電話延岡22・7006)で受け付けている。
読谷山市長は「市民の協力で遊具・おもちゃを送ることによって、ウクライナから避難してきた子どもたちがドイツでたくましく、明るく育つ日々を過ごすお役に立てれば」と語った。
心臓外科医としてドイツに勤務経験がある赤須さんは「ぜひとも尽力したい。協力をいただきながら、よい国際交流、ボランティアができれば」と述べた。
集まったおもちゃは7月上旬に送る予定で、市が輸送費用を負担することにしている。
◆避難民受け入れへ
市はまた、5月30日付でウクライナ避難民の受け入れを出入国在留管理庁に申請したと発表した。市営住宅を10戸ほど確保するなど支援体制を整え、財政支援についても国との協議を始めた。