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境界や町名、地番を変更へ

本紙掲載日:2022-06-06
1面
答申書を手渡した横山委員長(左)と十屋市長(2日、日向市役所)

整理委員会が日向市に答申−駅周辺の区画整理で

 日向市駅周辺土地区画整理事業の第一工区整備完了に伴う新たな町界、町名、番地の変更に関する諮問を十屋幸平市長から受けていた「日向市土地区画整理施行地区町界、町名、地番整理委員会」は2日、市役所で手交式を開き、横山幸道委員長が答申書を十屋市長に手渡した。

 同整理事業の第一工区は、1999年度に事業着手。来年度上半期中に換地処分の公告を予定しており、整備完了後の区画に合わせた新たな町界、町名、番地が必要になることから、市は昨年度、土地区画整理審議会委員、郵便局長、法務局長、地区住民の代表者らでつくる同整理委員会を設置した。

 同委員会は、今年3月の第1回目の会合で、市駅周辺土地区画整理事業施行地区内における町界、町名、地番の変更について十屋市長から諮問を受けたため、区域内外の260世帯を対象とした住民説明会を4月下旬に開催。そこで出された住民らの意見を踏まえ、5月26日に開いた第2回目の会合で変更案を取りまとめた。

 このうち、町名の変更については、基本的には従来の町名を残して1丁目を付ける、または1丁目を抜くことで新町名とすることに決めた。具体的には、本町、上町、都町の一部を新たに本町1丁目、上町1丁目、都町1丁目として加え、原町と鶴町の一部は1丁目を抜き、原町、鶴町を新町名として追加する。

 また、新たな地番は、基本的に町界ごとに市役所に一番近い街区の角を起点として、街区ごとに反時計回りに付番することとした。

 式で十屋市長は「町界、町名、地番が変わることで不安もあると思うが、住民の皆さんに理解していただきながら進めていく。日向市の新たなまちづくりに生かしたい」と話した。

 市によると、今回の変更で行政サービスの利便性向上などが期待される。今回の答申は、地方自治法に基づき、市議会の9月定例会に上程し、議決されれば告示、関係機関などに通知する。その後、来年7月末までに土地区画整理法に基づく同整理事業の第一工区の換地処分を行った後、同区内の町界、町名を変更する予定という。


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