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芋の苗「大きく育って」

本紙掲載日:2022-06-11
8面
ボランティアの人から説明を聞きながら芋の苗を植える児童
竹の棒を使って等間隔に穴を開ける

伊形小2年生・地域の人たちと植栽−延岡

 延岡市立伊形小学校(栗栖健治校長、298人)の2年生46人は7日、生活科の授業で地域の人たちと一緒に同校運動場横の農園に芋の苗を植えた。

 植物の成長を観察し、収穫の喜びを体験することや、地域の人と児童が触れ合い、親愛と感謝の気持ちを持つことを目的に毎年実施している。この日は児童とともに同校運営協議会からボランティア15人が参加した。

 ボランティアの小島重豊さんが育てた「ムラサキイモ」と「紅あずま」の苗約200本を提供。同協議会の稲吉悦夫会長が芋の種類や植え方を簡単に説明すると、児童は竹の棒の長さを目安に等間隔に穴を開け、高さ約25〜30センチほどまで育った苗を協力しながら植えた。

 収穫までの芋の管理は児童が行うこととなっており、稲吉会長は「草むしりをしないと芋が育たなかったり、ヘビが出てきたりします」とアドバイスした。

 代表児童が「準備をしてくれてありがとうございます。大きな芋ができるとうれしいです」と感謝を述べた。参加した安田美緒さん(8)は「(苗を植える作業は)難しかったけど、楽しかったです。草むしりを頑張って大きくなった芋をみんなで食べたいです」と話した。

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