夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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伊形小で「いのちの教育」−みやざき動物愛護センター
みやざき動物愛護センター(宮崎市)は16日、延岡市立伊形小学校(栗栖健治校長、298人)で動物介在教室「いのちの教育」を実施し、4年生47人が人と動物のつながりを学び、命を尊重し他者を思いやる心を育んだ。
講師は、同センターの外山健一郎さんと安藤利光さん、延岡保健所の山本香織さん。同センターには、トリミング室や診察室など設備が整っていることや、捨てられた動物を新たな家族に譲る「譲渡」、迷子になったイヌやネコを飼い主に届ける「返還」などの仕事について説明した。
この後、全員に聴診器が配られ、自分の心臓の音を聞いた児童は「ドクドクしてる」と笑顔。山本さんが、動物は体が小さいと脈が速くなり、大きいと遅くなることを紹介した。
心音クイズも出題され、速い心音が流れると、児童はネズミやモルモットと答え、正解はネコと伝えられると「ネコってこんなに速いの」と驚いていた。
最後に、外山さんと安藤さんが10世代前までさかのぼると、先祖の数は1024人になること説明。「もし先祖の中で誰か1人でもいなかったら、みんなは生まれていない」と話し、命の大切さを伝えていた。
同校の出前講座は2学期にも予定されており、動物との関わり方を学び、共生について考えるという。授業を受けた日野結菜さん(9)は「動物とか人間の命があるのは奇跡だと思った」と話した。