夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
会場、シーガイアコンベンションセンター
置県140年となる2023年開催を目指し、県が準備を進めている「宮崎県人会世界大会」は、来年10月27〜29日に宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催することが決まった。県防災庁舎で4日開かれた開催準備実務者会議で県が基本構想を説明し、承認された。
同大会は、国内外の本県出身者らが宮崎に一堂に会し、ふるさとへの思いを共有する機会にと、県が昨年7月に大枠を提示。県人会の高齢化などでつながりの希薄化が懸念される中、魅力の再発見や県人会を活性化し、県の認知度向上や観光誘客、移住・UIJターン促進など人口減少対策につなげる狙いがある。
会合では、県の担当者が大会の開催意義や日程・会場、基本方針のほか、ロゴマークやキャッチコピーの決定方法など基本構想を説明。大会は1日目に記念式典や歓迎レセプション、2〜3日目はふるさと巡りツアーなどを予定し、具体的なプログラムは今後、検討していくことなどを確認した。
また、世界大会の開催に向けて、国内の機運醸成や県人会相互のネットワーク化を目的とした「ひなた県人会国内サミット」を、今月22日、23日に宮崎市内のホテルで開催することも報告された。同サミットは昨年11月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2度延期された。
国内の宮崎県人会の会長・副会長・事務局長ら約40人が集結し、1日目は県人会サミットと県内各団体の会長・代表ら関係者約20人も加わってのレセプション、2日目は県内観光地を巡る日帰りツアー(県北、県南)を予定している。
世界大会までの今後のスケジュールについては、今月に県人会国内サミットを開催後、11月ごろに実行委員会を設立(設立趣意書、規約採択、基本決定)、来年3月に予算を含む実施計画を決定するなどし、本番を迎えることを確認した。