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来年10月27〜29日に世界大会−宮崎県人会

本紙掲載日:2022-07-06
1面
「宮崎県人会世界大会」の開催日程や会場などを承認した大会開催準備実務者会議

会場、シーガイアコンベンションセンター

 置県140年となる2023年開催を目指し、県が準備を進めている「宮崎県人会世界大会」は、来年10月27〜29日に宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催することが決まった。県防災庁舎で4日開かれた開催準備実務者会議で県が基本構想を説明し、承認された。

 同大会は、国内外の本県出身者らが宮崎に一堂に会し、ふるさとへの思いを共有する機会にと、県が昨年7月に大枠を提示。県人会の高齢化などでつながりの希薄化が懸念される中、魅力の再発見や県人会を活性化し、県の認知度向上や観光誘客、移住・UIJターン促進など人口減少対策につなげる狙いがある。

 会合では、県の担当者が大会の開催意義や日程・会場、基本方針のほか、ロゴマークやキャッチコピーの決定方法など基本構想を説明。大会は1日目に記念式典や歓迎レセプション、2〜3日目はふるさと巡りツアーなどを予定し、具体的なプログラムは今後、検討していくことなどを確認した。

 また、世界大会の開催に向けて、国内の機運醸成や県人会相互のネットワーク化を目的とした「ひなた県人会国内サミット」を、今月22日、23日に宮崎市内のホテルで開催することも報告された。同サミットは昨年11月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2度延期された。

 国内の宮崎県人会の会長・副会長・事務局長ら約40人が集結し、1日目は県人会サミットと県内各団体の会長・代表ら関係者約20人も加わってのレセプション、2日目は県内観光地を巡る日帰りツアー(県北、県南)を予定している。

 世界大会までの今後のスケジュールについては、今月に県人会国内サミットを開催後、11月ごろに実行委員会を設立(設立趣意書、規約採択、基本決定)、来年3月に予算を含む実施計画を決定するなどし、本番を迎えることを確認した。

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