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地産地消「ひのかげ牛丼の日」

本紙掲載日:2022-07-16
1面
笑顔で牛丼を頬張る児童(13日、日之影町宮水小)

健やかな成長願い給食で提供−日之影町

 給食を通して子どもたちの健やかな成長と地元農家の生産意欲向上につなげようと、日之影町は今月13日を「ひのかげ牛丼の日」と定め、町内の全小中学生(日之影小・中、高巣野小、宮水小)209人に高千穂牛を使った牛丼、牛皿を提供した。

 町教育委員会が取り組む食育推進事業の一環。地域の農産物や基幹産業である農林業への理解などを深めるため、毎月5、6回ほど「地産地消の日」を設け、町産食材を使った特別メニューを提供している。

 各校ではこの日、同町の繁殖農家が飼育した高千穂牛計12キロを、同じく地取れのシイタケなどと一緒に甘辛く煮込んだ牛皿が配膳された。

 このうち宮水小学校(森康彦校長、69人)の4年生14人は、牛皿をそのまま味わったり、ご飯に載せて牛丼にしたりと、思い思いの食べ方で実食。黙食だったが、おいしそうに目を細めながらずっと楽しみにしていたという給食を頬張った。

 高千穂牛を初めて食べたという平川千聖(ちさと)さん(9)は「お肉がフカフカしていておいしかった。牛丼は大好きなのでまた食べたい」と笑顔。

 町教委の平川浩二次長(52)は「コロナ禍やウクライナ情勢などに伴う物価の高騰で、従来の食材を使ったメニューが提供できないこともあった。生産者に感謝しながら地元の良いものを存分に味わってもらいたい」と話した。

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