夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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バングラデシュの2人−クリエート
システム開発などを手掛ける門川町須賀崎のクリエート(久家栄二社長)に入社したバングラデシュ人のエンジニア2人が8日、門川町役場に山室浩二町長を訪ね、意気込みなどを語った。
町役場を訪れたのは、エムディ・ラティフル・レザさん(27)とサデカ・アフリン・ボビさん(26)。
2人はバングラデシュ国内の優秀なIT技術者を日本に呼び込む人材育成プログラム「B―JET(ビージェット)」の修了生で、宮崎大学などで数カ月間、日本語やビジネスマナーを学んだ後、今月1日に同社に入社した。
同社では人材不足の打開策として、3年前に初めてB―JET修了生を1人採用。今回は2度目の採用となる。
同行した久家社長(49)は採用の経緯などを説明した後、「2人とも高度な技術を習得しているため、即戦力として期待している。日本語も流ちょうで順応性も高い」と紹介。また、同町への要望として、B―JET修了生の採用を支援する補助制度の導入や、町営住宅の貸与など住まいの支援、町民との交流の場づくりを求めた。
山室町長は「『誰一人取り残さないまち』を掲げ、政策を進めていこうとしているところ。平常時はもちろん災害時も含め、少しでも力になれるよう取り組んでいく」と答えた。
2人は、それぞれ町内で1人暮らしを始めたばかり。レザさんは「休みの日は散歩を楽しみたい。日本語をもっと上手に話せるようになりたい」。サデカさんは「門川町は自然がきれいで、バングラデシュと比べて街がとても静か」と話した。