夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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◆セミも大合唱
23日は二十四節気の一つ「大暑」。一年で最も暑さが厳しい頃とされる。県北地方は、山間部や内陸部で最低気温が20度を下回るなど涼しい朝となった。
夏らしい青空が広がる中、野山や公園ではセミの大合唱が聞かれている。
延岡植物園では声の大きなアブラゼミやミンミンゼミなどが晴れ間を喜ぶように鳴き競い、初夏の主役だったニイニイゼミの「チーッ」という声をかき消している。
成虫はひと夏だけの短い命。木の下では、力尽きたセミの羽を巣に運ぶアリの群れも見られた。
◆夏の太陽浴び梅の土用干し
猛暑が続く県北の民家の庭先では、夏の土用の風物詩である「梅の土用干し」が見られるようになった。
赤シソで鮮やかな紅色に色付いた梅の塩漬けが、ざるなどに並べられ、甘酸っぱい香りを漂わせながら、夏の太陽の光をたっぷり浴びていた。
梅の土用干しは、梅干し作りの最終作業。軟らかく美しく仕上げるため、一般的には梅雨明けの天候の良い日を選んで、3日間ほど干すと良いと言われている。