夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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相談対応、市設置のコーディネーター
◆来年4月から5年間
延岡市は21日、市駅前複合施設「エンクロス」の次期指定管理者募集を開始した。6月に示した管理運営見直し方針どおり、市民活動に対するアドバイスなどの相談業務は市が実施。指定管理料の予定額を今年度より2266万円減の7913万円とした。9月30日まで申請を受け付け、選定会議による審査などを経て10月に決定する。指定管理期間は来年4月から5年間。
指定管理業務仕様書では、市民活動のサポートに関する基本的な考え方として、「活動者自らが指定管理者の許可を得て活動場所を確保し、活動者の責任で実施することを基本とする」とした。振り返りなどのサポートや他団体との連携などに関する相談対応は、市が設置する市民活動コーディネーターが行う。指定管理者には、コーディネーターと綿密に連携を図るよう指定管理者に求める。
飲食の提供に関しては、市が指定する場所で地元密着型の弁当を販売するほか、カウンター方式によるカフェ、軽食を提供。弁当は市内の事業者などから仕入れたものを販売することとし、具体的な販売方法や販売商品などについて指定管理者と市が協議して決める。遅くとも2024年3月までに開始することとした。
キッズスペース内には、路線バス利用者の待合場所を確保するため、椅子を配置。市がデジタル式のバス到着案内を設置し、指定管理者が宮崎交通と連携して情報を入力・発信する。
自主企画事業は実施件数を年間74件から削減。月2件以上となる。
指定管理料は7913万円を上限額とした。内訳は、人件費5416万円(20人)、事業実施経費105万円、施設管理費722万円、一般管理費949万円、消費税相当額719万円。
応募資格は、法人格のある会社や団体。複数団体で構成する共同事業体としての応募も可とした。
市は8月5日に合同説明会を開き、同19日午後5時まで参加表明を受け付ける。申請書の提出期限は9月30日午後5時まで。
1次審査は10月8日、市の職員に学識経験者や税理士、延岡駅西口街区ビル入居企業、交通事業者、区長連絡協議会、各年代の市民代表ら外部委員も加えて行う。その後、副市長ら市幹部による選定会議で2次審査が行われ、それらの結果を踏まえて市長が決定し、同14日に選定結果を通知する予定。