夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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A、O型「困っています」
◆日赤血液センターなど−協力呼び掛け
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国内では慢性的に輸血用の血液を確保しづらい状況が続いており、県赤十字血液センターや各市町村は献血への協力を呼び掛けている。
同センターによると現在は、輸血使用など医療機関への血液供給にこそ不足は生じていないものの、新型コロナ拡大による外出控えなどで献血協力者が伸びず、確保に苦戦。献血は全国のブロックごとに集めて融通し合っているが、九州地区は人口10万人当たりの感染者数が全国でも特に多く、コロナ禍が献血にも暗い影を落としている。
九州地区では5月に、大量出血を伴う手術や交通事故などが重なって、供給量が400ミリリットル献血換算で前年比約1780本増となる異例の事態が発生。6月に宮崎市の献血ルーム(カリーノ)で受付時間を延長するなどして急場をしのいだが、その後も協力者不足が続き、「愛の血液助け合い運動月間」だった7月も目標数は達成できなかった。
今月1日現在で血液型ごとの献血状況はB型が「安心」、AB型は「心配」なのに対し、使用頻度の高いA型とO型はいずれも「困っている」レベル。何とか献血量を確保しようと、同センターなどは今月も協力者への返礼品を追加して呼び込みに力を入れている。
なお、新型コロナに感染しても、現在は症状改善から1カ月たてば献血を受け入れているという。
県北で今月予定している献血バスの日時と会場は次の通り。台風などで変更する場合がある(時間は受付時間)。
【7日】日向市=イオン日向店(午前10時〜正午、午後1時30分〜4時)
【11日】延岡市=イオン延岡店(午前10時〜正午、午後1時30分〜4時)
【22日】延岡市=延岡駅西口街区ビル(午前10時30分〜正午、午後1時30分〜5時)▽五ケ瀬町=町役場(正午〜午後4時30分)
【23日】高千穂町=町役場(午前9時〜午後4時30分)
【24日】日之影町=町保健センター(午前9時〜11時、午後0時30分〜3時30分)
【28日】延岡市=イオン延岡店(午前10時〜正午、午後1時30分〜4時)
【31日】日向市=市役所(午前10時〜正午、午後1時〜4時)