夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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コロナ禍前の規模で開催-子ども対象の魚つかみ取り
◆みこしや太鼓台の巡行・日向
「第134回細島みなと祭り」が21日から23日まで、日向市細島・細島商業港一帯で行われる。開催に向けて、同祭りの髙木慎平実行委員長や是澤喜幸奉賛会会長ら9人がこのほど、市役所に十屋幸平市長を訪ね、祭りの取り組みなどについて説明した。
髙木実行委員長は「今年は3日間開催し、3日目の夜に太鼓台の組み合わせを予定している。すべての子どもたちを対象とした魚のつかみ取りも併せて実施する」と報告。十屋市長は「日向のいろんなイベントの一番最初を飾る祭りなので、盛り上げていただきたい」と期待した。
同祭りは1889(明治22)年、細島地区が本県で初めて町制施行したことを祝い、初代町長の第4世日高猪兵衛が太鼓台を製作して住民に担がせたのが始まりとされる。現在は2基の太鼓台が組み合わさる勇壮な祭りとして知られる。細島八坂神社の大祭である祗園祭が以前から奉納されており、船渡御やみこしの巡行も併せて行われる。
3年ぶり開催となった昨年は新型コロナ感染拡大防止のため規模を縮小したが、今年は4年ぶりにコロナ禍前と同じ規模での開催となる。初日の21日は午後6時からオープニングセレモニーなどがあり、22日はみこしや太鼓台の巡幸など。最終日の23日は船渡御、太鼓台の組み合わせ、魚のつかみ取りなどが行われる。