夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
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写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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金賞に黒木さん(日知屋小2年)と上原さん(一般)
日向市は1日、第9回日向市景観賞の作品部門として募集した「景観フォトエッセイコンテスト」の審査結果を発表した。金賞は、アンダー18部門(18歳以下対象)が黒木幸太朗さん(日知屋小2年)の「まほうのかね」、一般部門が上原智子さん(同市原町)の「でんしゃまだかな〜♪」。また、市民投票による市民賞は、豊丸玲子さん(同市日知屋)の「1月1日」が輝いた。
同賞は、市内の美しい自然や地域の歴史・文化などの特色を生かし、市の魅力向上に貢献している「もの」や「取り組み」などを表彰する制度。
今回のコンテストは、「日向の『人のいる風景』と『その想い』」をテーマに、自然の風景や歴史・文化的な町の風景の中に人物が写っている写真と、「写真に込めた思い」をつづった文章を募った。
昨年7月から10月末までの募集期間に、アンダー18部門に10作品、一般部門に56作品の合わせて66作品が寄せられた。同市景観表彰審査委員会が選考し、金・銀・銅賞が決まった。
市民賞は、多くの人に日向の景観に対する関心を持ってもらおうと、昨年11月と12月に市役所やJR日向市駅構内に応募作品を展示。市民に気に入った作品に投票してもらったところ、計171票が寄せられたという。
◆受賞作品を展示
受賞作品のパネル展示は市役所1階市民ホールで12日まで、日向市駅ステーションギャラリーで13〜26日に行い、今月下旬に表彰式を予定している。
入賞者は次の通り(敬称略)。
【アンダー18部門】金賞=黒木幸太朗(日知屋小2年)「まほうのかね」▽銀賞=安藤詩穏(日向工業高1年)「チャレンジ」▽銅賞=春口茉日瑠(延岡学園尚学館小3年)「みんなでそうめん流し山がレストラン」
【一般部門】金賞=上原智子(原町)「でんしゃまだかな〜♪」▽銀賞=赤木幸子(財光寺)「神様、私のお願いきいてね!」▽銅賞=牧野愛(亀崎)「息子と河川プール」
【市民投票部門】市民賞=豊丸玲子(日知屋)「1月1日」
◆アンダー18部門金賞・黒木幸太朗さんの作品「まほうのかね」
クルスの海へあそびに行きました。
ここでいのりをささげると、ねがいがかなうそうです。
ぼくは、早くいろんなところへあそびに行けますようにとおねがいしました。
◆一般部門金賞・上原智子さんの作品「でんしゃまだかな〜♪」
真夏の昼間、木陰に座り、電車を待つ仲良し姉妹。
電車の姿が見えると、2歳の長女「あ!でんしゃきたちーちゃんがすきなあかのでんしゃ」0歳の次女は電車の音とお姉ちゃんの様子を見てテンションがあがり楽しそう。
お出かけの準備大変だし、寝不足だけど、連れて来てよかった…と微笑(ほほえ)ましく2人を見て、可愛(かわい)いな〜と思うひと時でした。
◆市民賞・豊丸玲子さんの作品「1月1日」
毛嵐がたちのぼる黄金色の海へ
気合充分の若者たちがパンツ一丁で飛び込む
吐く息は白いけど
ほんわかと温かい空気が流れた
令和最初の日の出