夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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間もなく満開−日向・庄手地区
日向市日知屋の庄手地区の山の斜面でヤマツツジが赤い花を咲かせ、地区の人たちの目を楽しませている。
広さ約1・5ヘクタールの山にはかつて、約5000株のヤマツツジが自生。所有していた桑野ハツ子さん(故人)が夫と共に長年手入れを続け、ツツジの名所として知られていた。
ハツ子さんが他界後、山は荒廃してツツジの姿が見られなくなったことから、地域住民有志が「庄手の自然を守る会」(黒木清代表)をつくり、遺族の了承を得て、2016年2月ごろから整備活動を続けてきた。以来、見頃を迎える春先には「つつじ祭り」を開くなどして、地区の人たちの憩いの場となっている。
今年は今月上旬に開花。下旬には満開となり、4月上旬まで楽しめそうとのこと。新型コロナウイルス感染症の影響で、イベントなどの予定はないが、黒木代表(57)=自営業=は「コロナ禍ですが、多くの皆さんにヤマツツジをご覧いただき、少しでも心が和んでもらえれば」と話した。
同会はこれまでの取り組みが認められ、19年度に県の「美しい宮崎づくり活動団体」として登録された。