夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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名誉市民の遺徳をたたえる
4月1日、市制施行70年目を迎えた日向市は、名誉市民顕彰式を市役所広場に立つ名誉市民顕彰碑前で行った。同市は1951年4月1日に県内6番目の市として誕生した。市制施行日の1日は年度初めの節目の日でもあり、名誉市民の遺徳をたたえ語り継いでいこうと、同市では一昨年から同顕彰式を復活開催している。
式典には市、市議会、地区の代表など約20人が参列。全員で黙とうした後、花を手向け、郷土の発展に尽くした名誉市民の尊い精神と輝かしい功績に尊敬の念をささげた。
十屋幸平市長は「本日は新たな年度の始まりの日であり、市制施行70周年の節目の日。ふるさと日向の発展に尽くした先人の皆さんの遺徳をしのぶとともに、70周年という節目を本市の歩みが未来へとつながり、人と人、さらには市の魅力と新たな価値としてつながっていく出発点として捉え、さらなる本市の発展へ向けて鋭意努力を重ねていきます」と式辞を述べ、市政発展を誓った。
顕彰碑に名前が刻まれている名誉市民は三尾良次郎(初代、2代市長)、藤井満義(3代、4代市長)、児玉袈裟雄(5〜7代市長)、青木市蔵(初代〜4代議長)の4氏(いずれも故人)。また、同顕彰碑横には2006年に合併した旧東郷町の功労者6人の名を記した「頌徳の碑」も建てられている。
同市は11月20日に市制施行70周年記念式典および祝賀会を計画している。(8〜10面に日向市制施行70周年の特集記事)