夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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県対策推進本部
春の全国交通安全運動の開始式は6日、県庁であった。15日までの期間中、県警は、通学路の登下校時間帯の取り締まりに力を入れて新入学児童らの安全を確保するほか、横断歩行者妨害や信号無視、飲酒運転など、悪質で危険な交通違反の取り締まりなどを行う。
県交通安全対策推進本部(本部長・河野俊嗣知事)を構成する行政や警察、関係団体から約30人が出席。永山寛理副知事が河野知事のあいさつを代読した後、佐藤隆司県警本部長が「交通事故死者は昨年同期より減っているが、これ以上、犠牲を出さない強い信念の下、あらゆる施策を推進する」と述べた。
続いて、宮崎大学と県立看護大学の学生ボランティア18人で活動する県学生献血推進協議会の後藤佐和子会長(21)と久保凱海副会長(22)が、「多くの人に献血への協力を呼び掛けるとともに、交通安全意識を高めてもらえるよう啓発活動に取り組む」と交通安全宣言した。
終わりに交通指導取締隊の出発式があり、宮崎市内に出発するパトカーや白バイの隊列を出席者全員が拍手で見送った。
期間中は、脇見・ぼんやり運転の追放のほか、子どもや高齢者をはじめとする歩行者の安全確保、自転車の安全利用の推進、歩行者の保護をはじめとする安全運転意識の向上を重点に、県内13警察署などで街頭キャンペーンなどの啓発活動が展開される。
県警によると、6日現在の交通事故発生状況は、速報値で人身事故1137件(前年同期比345件減)、死者6人(同5人減)、負傷者1277人(同398人減)。