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ワクチン接種、延岡市が説明会

本紙掲載日:2021-04-13
3面

区長ら対象−13日からの予約方法など

 新型コロナワクチン接種について、13日開始した高齢者分の予約受け付けを前に延岡市は11日、延岡総合文化センターで区長や民生委員児童委員らを対象に、接種の流れや予約方法などに関する説明会を開いた。

 参加したのは、他に地域包括支援センターや居宅介護支援事業所の関係者。読谷山洋司市長はあいさつの中で、「近隣の方から質問が多く寄せられると思うので、地域の皆さんへの説明役として力をいただきたい」と協力を呼び掛けた。

 同市の担当職員による説明では、市内の65歳以上の高齢者約4万3千人に対し、4月中に届くワクチンが2千人分(約4千回分)と少ないこと、予約時の混乱を避けるために65歳以上75歳未満には案内を後日送ることなどについて理解を求めた。

 参加者からは「『接種を受けられる医療機関はホームページを見て』と言われても、分からない高齢者だっている」「電話で予約をするのが厳しい方もいる。その場合は家族が代理でウェブやLINE(ライン)で予約可能か」などの質問があった。

 読谷山市長は、医療機関の周知方法について「ホームページだけでなく広報や新聞にも載せさせていただく。回覧での周知にも取り組んでいく」と回答。家族による代理予約については「接種券の番号などを入力すれば家族でも予約は可能」と説明した。

 参加した区長連絡協議会の吉田敏春会長は「地区住民から質問があった時、説明するのが区長の仕事。対象の皆さんに接種を受けていただくよう、積極的に協力していきたい」と話した。

 13日以降は、19日から高齢者施設などの入所者、65歳以上で人工透析をしている人への接種を開始。25日、あたご整形外科と延岡共立病院で集団接種を実施する。5月中旬以降は市内50カ所の医療機関で実施予定で、医療機関については決定次第、公表することにしている。

 次回以降も接種を受けるには予約が必要となる。予約方法は、コールセンター(電話0120・577・113)、予約サイト(https://vaccines.sciseed.jp/nobeoka)、同市公式LINE(友達登録が必要)で受け付ける。

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