夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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禁止看板も効果なし・あきれる近くの安藤さん
「1カ所でこれだけの投棄物があれば、この河川敷にはどれだけの物が捨てられているのか、想像すると恐ろしくなります」と話すのは、延岡市富美山町の安藤忠さん(76)。今月6日に地元の祝子川沿いを山月町―夏田町方面に歩いている時、少なくとも60個のごみを見つけ、河川を管理する県土木課に報告、相談したという。
このうちの1カ所で安藤さんが見つけたのは衣装ケースの不法投棄だけだったが、県担当者の回収に立ち会ったところ、ゴルフクラブ5本、電気ドリルやサンダーといった工具、ラジカセ、掃除機など、軽トラック1台分ほどが捨てられていたという。
同所にはすぐに市クリーンセンター職員が不法投棄禁止を訴える表示板を設置したが、その3日後にはすのこ5枚が放置されているのを発見。これには安藤さんも、「捨てる人には禁止表示も効果がないのか」とあきれていた。
県循環社会推進課によると、不法投棄に対しては法律により5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金(併科あり)、法人の場合は最高3億円を科す場合もあるという。
「捨てられたごみも回収されず放置されると、大雨で川から海に流れて海洋汚染にもつながります」と安藤さん。「家庭内で発生した不要物は市のごみ出しルールブック通りに分別して、決められた日にごみステーションに出してください」と呼び掛けている。