夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡労基署が説明会
延岡労働基準監督署(大野一喜署長)は26日、延岡市本小路の社会教育センターで、働き方改革推進に向けた説明会を開いた。市内にある事業所の労務担当者12人が参加し、労働時間に関する法律について理解を深めた。
説明会は、2019年4月1日から施行された働き方改革関連法の周知、推進などが目的。全国の各労働基準監督署が毎月1回実施している。延岡では延岡労基署の束前有一監督課長が講師を務めた。
束前監督課長は、脳、心臓疾患を引き起こす可能性のある労働時間の目安を解説。「時間外、休日労働時間が月100時間、発症前2〜6カ月間で1カ月当たり80時間を超えると、健康被害のリスクが高まる」と訴えた。
企業が労働者代表や労働組合と結ぶ、残業時間の上限についての36協定にも言及。「月45時間、年360時間の上限が定められた」「協定届の押印、署名が廃止された」などと、新しくなったポイントを伝えた。
参加者はメモを取りながら傾聴。働きやすい環境を整えて、社員のモチベーションを高めたり心身の健康を増進したりするため、労働安全衛生法などについても学んだ。