夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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◆延岡市緑ケ丘の矢野さん方−昨年と同じ場所
延岡市緑ケ丘の矢野力二さん(84)方で今年もツバメがひなの子育てに奮闘している。
ツバメが巣を作った場所は、昨年と同じ熊本県内に住む長女の中田いく子さん(55)が折り紙で製作した「くす玉」の上。玄関口の天井からつり下げていたところ、今年もツバメが巣を作り始めた。
「なぜ去年から不安定なところに巣を作るんでしょうね」と首をかしげる妻のシゲ子さん。今年は巣作りしやすいように玄関口の壁にかごを設置したが、それでもくす玉の上に巣を作ったという。
産卵前には巣の重さに耐えきれなかったのか、くす玉ごと落下。巣の安全を確保するため、シゲ子さん(84)がくす玉と巣をテープで接着し、力二さんが通うデイサービスの職員がくす玉を麻ひもで補強した。
ひなが卵からかえると、シゲ子さんが巣の真下に敷いた新聞紙を頻繁に取り換えてふんを片付けたり、近くに住む小学生が1羽ずつ名前を付けたりして愛情を注いでいる。親鳥が帰ってきて「ピーピー」と元気よく鳴く姿をじっと見詰めながら、シゲ子さんは「見ていて癒やされる。静かに見守りたい」とにっこり。
◆延岡市水道局でも2羽のツバメが
延岡市本小路の市上下水道局では、2羽のツバメが巣作りに精を出している。交互に土を運んできたり、作りかけの巣で休憩したりする姿が見られ、同局の職員は温かく見守っていた。