第１０３回全国高校野球選手権宮崎大会
本紙掲載日：2021-07-15
9面
関連ニュース
関連ニュース
日向が九州王者に
掲載日 4/4
(9面)
６年生お別れ試合
掲載日 2/17
(9面)
稲田さん、ありがとう
掲載日 2/9
(9面)
２８１人〃ラストラン〃
掲載日 2/3
(9面)
青木選手「ここから日本一に」
掲載日 1/18
(9面)
延岡学園Ｖ９−男子団体
掲載日 1/16
(9面)
エースとしての活躍誓う−戸郷選手
掲載日 1/15
(9面)
１２年目の再出発
掲載日 1/9
(9面)
「取って、こらえて」
掲載日 1/8
(9面)
“異例”の恒例ＯＢ会−東海中野球部
掲載日 1/6
(9面)
最新のヘッドラインニュース
早期の全線開通に一丸−九州中央自動車道
掲載日 4/24
(1面)
扇や小道具に感謝
掲載日 4/24
(2面)
「ひなたＷＯＭＡＮ」（１１６）
掲載日 4/24
(3面)
自然体験通じ主体性育成−自遊楽校に児童生徒１１人
掲載日 4/23
(3面)
豆腐を手作り、料理に舌鼓
掲載日 4/23
(6面)
警察犬４頭、指導士２人・嘱託書交付
掲載日 4/23
(2面)
平和で安全な一年願う−「お大師さん」閉幕
掲載日 4/22
(1面)
城山に火縄銃のごう音
掲載日 4/22
(3面)
お大師さん写真特集−やまとまちに多くの人
掲載日 4/22
(6面)
お大師さん写真特集−やまとまちに多くの人
掲載日 4/22
(7面)
日向、七回コールド勝ち
◆延岡は都西に惜敗
第１０３回全国高校野球選手権宮崎大会は１４日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアムなどで２回戦４試合が行われた。県北勢は第８シードの日向が飯野に１０─２の七回コールド勝ち。第７シードの延岡は都城西に０─２で惜敗した。
【サンマリンスタジアム】
▽２回戦・第１試合
日向 ３００１０１５−１０
飯野 ０００００２０− ２（七回コールド）
（日）松岡、重岡―井上。（飯）朝留、原田、倉田、原田、朝留―亀田、��村、亀田。
▽二塁打＝黒木２（日向）。
［評］日向は初回、先頭の重岡が左前打。盗塁など三塁から、松岡の右越え打、井上の中前打などで３点を先制。その後は四、六回と好機を逃さず１点ずつ追加した。七回には、相手失策なども重なり５点を積み上げコールド勝ち。
【アイビースタジアム】
▽２回戦・第１試合
都城西 ００００１０１００−２
延岡 ０００００００００−０
（都）坂元、田中─中島。（延）夏田、石留─矢野。
▽三塁打＝田村（都）。
［評］延岡は先発の夏田が一、二回のピンチをしのぎ三、四回は三人で。五回は三塁打で１点を失うが試合をつくった。六回１死満塁で救援した石留は七回に失策絡みで１点を失ったが５奪三振の力投。打線は九回、池田の中前打など三度先頭を出したが、好右腕の継投を前に三塁を踏めなかった。