夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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大貫町に移転−延岡労働総合庁舎内・利便性向上
ハローワーク延岡(延岡公共職業安定所、押川博之所長)が10日から、延岡市大貫町の移転先で業務を開始した。発券機とモニターによる窓口案内などが新たに導入され、利便性が向上した。
同市愛宕町の旧庁舎(県立延岡病院南東)から大貫町の延岡労働総合庁舎(延岡市民体育館向かい)の1階に移転。同庁舎は昨年4月に完成し、2階には庶務課や会議室、3階には延岡労働基準監督署が入っている。
ハローワーク内は求職者と求人企業のスペースを分けて、それぞれに発券機を設置。旧庁舎では直接窓口で受け付け・呼び出ししていたが、新庁舎はフロア内の複数箇所に配した大型モニターに受付番号、窓口番号、待機番号が表示され、順番が来ると画面とアナウンスで案内される。
床面には点字ブロックを設置し、トイレは車いす利用者やオストメイト専用、ベビーシート付きなど、多様な来庁者に対応。求職スペースには、小さな子ども連れでもゆったり利用できるマザーズコーナーや子どもが遊べるキッズコーナー、授乳室も完備した。
十分な台数の駐車場や自転車用とバイク用の駐輪場も確保。延岡労基署と同じ建物になったことで、賃金の不払いや遅れ、休業・残業手当など労基法関連の相談にもスムーズに応対できるようになったという。
なお、新庁舎への移転に伴い、同市幸町のハローワークプラザ延岡はハローワーク延岡に統合され、マザーズコーナーは新庁舎に移転する形となる。
押川所長は「ようやく大貫町の方に移転し、労働総合庁舎と一つになって業務を開始することができました。利便性が増すと思いますので、市民の皆さまには引き続き安心してご利用いただきたいと思います」と話している。