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南部まちなか循環バス−実証運行スタート

本紙掲載日:2021-03-04
1面
バスに乗り込む市民ら
時刻表を撮影する人も

5月末まで内外回り1日10便−延岡市

 延岡市街地南部を巡る新規路線「南部まちなか循環バス」の実証運行が1日から始まった。鶴ケ丘公園を起点とする1周14・2キロで、1日計10便(内・外回り各5便)。期間は5月末まで。初日は1日フリー乗車券をプレゼントする乗車イベントもあり、市民らが南部を走る循環バスの利便性を確かめた。

 市地域・離島・交通政策課によると、この日の利用者数は172人(速報値)。1便あたり約17人となり、目標値としている同6人を大幅に上回る結果となった。

 乗客からは実証後の本格運行を望む声が多く聞かれ、中にはスマートフォンでバス停に掲示された時刻表の写真を撮る人の姿も。これまでバス利用は年間1、2回ほどという鶴ケ丘の大神のりえさん(68)は「これから便利かどうかしっかり体感した上で、主な移動手段にできれば」と話した。

 南部まちなか循環バスの運行日は月−土曜日(日曜・祝日運休)。午前9時台から午後6時台の間で内回り線と外回り線を交互に巡る。1周に要する時間は約48分。主なバス停は鶴ケ丘公園、学園前(緑ケ丘)、雷管、薬品工場前、イオン延岡、北新小路、延岡高校前、恒富、県病院前、南延岡駅前、上平原、片田回転場、下平原など。

 利用料金は中学生以上200円、小学生100円、幼児無料。南部まちなか循環バス専用の1日フリー乗車券は中学生以上400円、小学生200円。

 延岡市は市街地南部に先立って、北部でも昨年12月から今年2月末まで循環バス新規路線の実証運行を実施。今後約3カ月におよぶ南部での実証を経た後、両路線の本格運行について判断していくという。

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