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高千穂出発−棒術、神楽が演出

本紙掲載日:2021-03-23
1面

延岡、日向市でミニ式典−4月25、26日聖火リレー

◆観覧希望者、事前に受け付け

 県は23日午前、4月25、26日に県内で開かれる東京五輪聖火リレーのセレモニーの概要を発表した。25日に高千穂町・高千穂神社である出発式は高千穂棒術保存会、高千穂の夜神楽伝承協議会が出演。26日にえびの市である到着式(募集人員650人)には、日向市出身のバレエダンサー西島数博さんが出演する。今月25日から観覧応募を受け付ける。

 県内の聖火リレーは25日に高千穂町から宮崎市までの6市町、26日に宮崎市からえびの市までの7市町で実施する。

 県北では、25日午前8時50分から高千穂神社(募集人員180人)で出発式があり、延岡市から、日向市へと聖火をつなぐ。両市ではミニセレブレーションがあり、延岡市役所前ではひむか太鼓連盟による生演奏、大御神社では橘ひょっとこ踊り保存会が出演する。

 また、宮崎市である25日の到着式(県庁=募集人員450人)では、太鼓演奏やダンス、26日の出発式(こどものくに=募集人員500人)では、高校生による歌やチアダンスの披露がある。

 セレモニーは、各市町であるミニセレブレーションも含め、ほとんどが観覧事前申込制。出発式・到着式の申し込みは、今月25日から4月7日まで。

 県内在住者が対象で、申し込みは特設ウェブサイト、またははがきで申し込む。それぞれ募集人員に達した場合は抽選となる。

 応募に関する問い合わせは、県聖火リレーセレモニー観覧募集事務局=MRTアド内(電話0985・65・3882)へ。

 ミニセレブレーションは各市町が申込窓口で、県北では延岡市保健体育課(電話延岡22・7033)=申し込みは4月1日から、日向市総合政策課(電話日向66・1001)。

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