夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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日向市へ節目に恩返しの寄付
日向市と門川町の水道設備事業者でつくる日向管工事協同組合(理事長・児玉義男コダマ設備工業社長、10社)は20日、創立50周年を記念して同市に寄付金100万円を贈った。市役所で贈呈式があり、児玉理事長(72)が十屋幸平市長へ目録を手渡した。
同組合は1971(昭和46)年12月の設立以来、水道事業の本管工事をはじめ、夜間や休日の漏水修理の対応、水道メーターの点検や取り換えなどに従事している。その傍ら、年1回ペースで市内小・中学校や観光施設などの水道施設の点検作業など地域貢献活動も続けている。今回の寄付金には受託事業の益金の一部を充てた。
贈呈式には同組合の役員4人らが出席。あいさつに立った児玉理事長は「日頃からお世話になっている日向市に、50周年の節目に何かお返しできればと寄付を考えた。後継者不足で会員も10社しかいないが、今後とも市の水道行政と一緒に水道事業に取り組んでいきたい」と話した。
十屋市長は「市民の皆さんの暮らしに欠かせない命の水を、1年365日24時間体制で守っていただき感謝しています。多額な寄付については市民福祉の向上に役立てたい」と謝辞を述べ、感謝状を贈った。
◆50年の歩み振り返る−記念誌300部作成
同組合は創立50周年事業としてこのほか、記念誌「50年のあゆみ〜生命(いのち)の水と共にさらなる飛躍を〜」を300部作成。A4判の一部カラー刷り66ページ。組合の概要や歴代役員をはじめ、50年間の組合の歩みとともに社会の動きを紹介している。県内の水道事業関係者や行政機関に配布する予定。
同組合の組合員は次の通り。
日向市=日備(永江町)小泉管工事工務店(梶木町)富高水道工務店(財光寺)甲斐設備工業(同)コダマ設備工業(同)吉田工業(春原町)佐藤設備(日知屋)ビスイ(北町)アイワ(原町)▽門川町=請関水道設備工業(加草)