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県内移住者増える−前年度より約35%増加

本紙掲載日:2021-07-14
1面

20年度755世帯1326人

◆20代最も多い252人−県北へも増

 県は、2020年度に県内へ移住してきたのは755世帯1326人で前年の558世帯973人より、世帯数が35・3%増、移住者が36・3%増だったと発表した。20年度の移住者は延岡市44世帯、日向市23世帯、高千穂町26人世帯、県内でも上位の人数だった。

 移住の定義は、「転勤や進学などを除き、本人、家族の意思に基づき、定住目的に県内に生活の拠点を移すこと」。したがって、転勤や進学による転入は除いている。

 移住者数は18年が471世帯847人、19年が558世帯973人と増加傾向にある。年代別をみると、20年度は20代が最も多く252人で全体の33・4%、30代が224人で同29・7%で全体の6割以上を占めた。このほか、40代が127人で同16・8%。50代が84人で同11・1%。20〜50代が全体の9割以上となっている。

 移住前の居住地は、関東が圧倒的に多く280人で全体の37・1%。続いて九州・沖縄の214人で同28・3%、近畿が136人で同18・0%。中国・四国が41人で同5・4%、東北からは6人で同0・8%、北海道4人同0・5%と続いた。海外からは9人の同1・2%だった。

 移住先の市町村別をみると、宮崎市が最多の246人。続いて都城市が179人。県北は延岡市が前年の30人から14人増、日向市が7人増、高千穂町は20人増だった。

 このほか、門川町は0人から5人に増え、諸塚村は2人から3人、椎葉村は0人から7人、美郷町は5人から7人にそれぞれ増加。日之影町は12人から1人、五ケ瀬町は2人から1人に減少した。

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