夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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第103回全国高校野球選手権宮崎大会
◆8年ぶり決勝戦も宮崎商に0−4
第103回全国高校野球選手権宮崎大会は28日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で決勝があり、8年ぶり8回目の甲子園を目指す延岡学園は宮崎商と対戦。0―4で破れ、準優勝だった。
秋と春準優勝の延岡学園は第3シード。初戦の2回戦からすべて逆転で佐土原、小林西、都城泉ケ丘、日南学園を破り、8年ぶりの決勝進出を果たした。
宮崎商は秋優勝、春のセンバツ出場で第1シード。初戦から接戦続きで、門川、小林秀峰、都城東、宮崎日大を下して、決勝に進んだ。90回大会以来、
13年ぶり5回目の夏、春夏連続の甲子園を目指した。
決勝は両校ともこれまでと同じく主戦が先発。延岡学園は左腕、須藤綺梨選手がマウンドに上がった。打線は準決勝で3安打の赤木一成選手が1番に。廣本航大選手は2番。5番で川越優大選手が先発出場した。
延岡学園は初回、5四球に2安打が絡み4失点。途中から救援した武藤祐介選手が力投し、二回以降は0点に抑える。打線は、廣本選手、村上琢磨選手、伊藤舜選手が1安打ずつを放ったが、相手2投手の継投に3安打に抑えられた。