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衆院選19日公示

本紙掲載日:2021-10-18
1面

前職に新人が挑む構図−宮崎2区

◆投開票31日、12日間の選挙戦

 第49回衆議院議員選挙は19日、公示される。県内の3小選挙区には9人が立候補を予定。いずれも自民党前職に新人が挑む構図だ。延岡市、日向市など16市町村からなる宮崎2区は、自民前職と国民民主党新人の一騎打ちとなる公算が大きい。31日の投開票に向け、12日間の選挙戦を繰り広げる。

 2区に立候補を予定しているのは、自民前職の江藤拓氏(61)、国民新人の長友慎治氏(44)の2人。

 7選に挑む江藤氏は、地域に根差す後援会組織の後押しと、公明党や農民連盟などの推薦を受け、選挙戦を展開する。14日夜に地元へ戻り、翌日から支持者へあいさつ回りをし、選対事務所開きをするなど奔走。農林水産大臣として初入閣、党政調会長代理に就任した実績や経験をアピールし、農林水産業の振興や経済対策、安全保障政策などを訴える。

 長友氏は立憲民主党などとの連携による後押しや労働組合、連合宮崎などの支援を受け、出馬表明から約1年かけて各地を精力的に回り、街頭活動などを行ってきた。日向市産業支援センター「ひむか―Biz」のセンター長として経営支援に携わってきた経験などをアピールし、「中央が考える地方創生が地方の実情にそぐわない」と課題を訴える。

 両陣営はあす、立候補を届け出た後、江藤氏は午前8時30分から日向市日知屋の旧後援会事務所近くの広場、長友氏は午前10時から同市美々津町の立磐神社でそれぞれ第一声を予定している。

 宮崎1区は自民前職の武井俊輔氏(46)、立民新人の渡辺創氏(44)、日本維新の会新人の外山斎氏(45)、無所属新人の脇谷のりこ氏(64)の4人が立候補する見込み。同3区は自民前職の古川禎久氏(56)、共産党新人の松本隆氏(60)、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の重黒木優平氏(34)の3人が立候補を予定している。

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