夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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2025年を見据えた−県の方針を確認
人口減少や高齢化に対応できる医療体制の在り方を考える県地域医療構想調整会議は20日、県防災庁舎であり、出席した県内各地の医師会長らが、団塊の世代が全員75歳以上となる2025年を見据え、病床機能の分化、連携などを進める県の方針を確認した。
国の要請を受け県は2018年に、25年を見据えた病床機能の分化や連携、推進のための施策などをまとめた「地域医療構想」を策定した。それを基に二次医療圏域の医療機関は、持続可能な医療提供体制の再編に向けて各圏域ごとに協議を進めている。
県全体の同会議は、新型コロナの影響により19年1月以来約3年10カ月ぶりに開催。期間が空いたため、県の地域医療構想などについて改めて情報共有し、共通理解を図ることを目的に開いた。
会議では、県職員が公立病院経営強化プランを策定することなど、厚労省による「地域医療構想の進め方」を踏まえた県の対応を説明。紹介患者を重点的に診る「紹介受診重点医療機関」を公表する必要性などにも触れ、協力と理解を呼び掛けた。
出席者は、人口減少や高齢化に対応できる医療体制の確保に向け、病床機能の分化、連携などを進める県の方針について理解を深めた。また、引き続き各二次医療圏域において協議を進めていくことも確認した。