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初開催、えきまちまつり

本紙掲載日:2022-12-13
8面

延岡駅開業100周年記念

◆周辺のにぎわいづくりへ

 延岡駅周辺のにぎわいづくりにつなげようと、第1回えきまちまつりが11月26日、延岡市の山下新天街や延岡駅前複合施設エンクロスであった。延岡駅開業100周年記念として、エンクロスや商店街で子どもたちを乗せたミニ新幹線が〃運行〃されるなど、多くの人たちでにぎわった。

 主催は山下新天街商店街振興組合(石川時博理事長)、栄町、幸町、萩町の商店街でつくるのべおか駅まちモール(稲用正博理事長)、祇園町銀天街(平吉正樹理事長)による駅まちエリアイベント実行委員会。駅周辺の商店街が一つとなって活性化を目指そうと今年1月から、JR延岡駅やエンクロスも協力し、開催に向けた準備を進めてきた。

 イベントは、日常の人通りが増える仕掛けになればと企画。この日は「徐福さん招福ウオークラリー」もエンクロスをゴールに同時開催したことから終始、多くの人が行き交った。

 駅前広場では、ゴールイベントとして徐福くんの振る舞い、日向乃國延岡雲海太鼓による演奏などがあった。子どもによる和太鼓体験もあり、小さな子どもが大きな太鼓を笑顔でたたき、観覧者を和ませた。

◆ミニ新幹線〃運行〃家族連れに大人気

 駅開業100周年記念では、JR九州宮崎支社の社員が訪れ、午前はエンクロスで、午後は山下新天街で子ども向けイベントを実施。9月に開業した西九州新幹線(愛称・かもめ)をモデルにした「ミニ新幹線」には家族連れの長い列ができた。

 山下新天街ではステージイベントやミニボルダリングなども実施。岡富中学校の生徒がボランティアで運営を手伝い、会場を盛り上げた。

 来場者からは喜ぶ声や「またやってほしい」の声も聞かれ、実行委員長の石川理事長(74)は「思った以上に多くの人に来てもらえた。反省会をやって2回目を計画したい」と話した。

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