夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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後任は大分駅副駅長の菊池さん
「延岡を離れるのは、寂しいですね」と話すのは、4月1日付でJR九州運行管理部の総合指令長として異動するJR九州旅客鉄道会社の有村哲治延岡駅長(49)=写真左=。後任は大分駅副駅長の菊池建次さん(46)。
有村さんは2019年4月に着任。在任中の3年間はコロナ禍にあったが、昨年5月に延岡駅が「開業100周年」の節目を迎えたこともあり、記念事業としてさまざまなイベントを実施した。制限はあったものの、延岡駅をアピール、市民との交流も深めた。
「100周年のイベントなどを通し、地元の皆さんのために少しは貢献できたのかなとの思いはある。コロナも収束に向かいつつあり、もっとできたのでは。このタイミングで延岡を離れるのは寂しい。食べ物もおいしく、走ることが好きで、昨年は青島太平洋マラソンに出場したことも思い出」と名残惜しそう。
後任の菊池さんは、大分市出身。本社人事部を除けば大分県内での勤務が長かった。有村駅長同様、運転士のキャリアを持つ。
運転士時代に南延岡駅までは来ていたという菊池さんは、宮崎県内の勤務は初めて。今の延岡駅に「写真では見ていましたが、実際にはもっときれいでした」と感想。「有村駅長の仕事を引き継ぎ、延岡駅から元気を発信していきたい」と抱負。趣味は釣りといい、「延岡には良い釣り場が多いと聞いているので、釣りにも行けたら」と話した。