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新たな指定管理者で営業再開

本紙掲載日:2021-03-12
3面

4月から、県営国民宿舎高千穂荘

 県は9日、新型コロナウイルス感染拡大のため休業している県営国民宿舎の高千穂荘(高千穂町)とえびの高原荘(えびの市)について、新たな指定管理者で4月1日から営業再開すると明らかにした。県議会商工建設常任委員会(武田浩一委員長、8人)で報告した。

 県観光推進課によると、高千穂荘の指定管理者を委託するのは宮崎市のケイメイ(土屋和子社長)で、施設名に変更はない。

 新たに大浴場へ人工温泉を導入し、夜間イベント開催などで魅力を創出するとともに、インターネット予約サイトも積極的に活用して集客を強化。豊富な地場産品や観光資源を生かし、地域と連携した魅力的な宿泊プランづくりに取り組むという。

 えびの高原荘は同市のレジャークリエイトホールディングス(河野信吉社長)が運営し、施設名には「ホテルピコラナイえびの高原」の愛称を使用。「ピコ」は頂上、「ラナイ」はバルコニーやベランダを意味するハワイ語という。

 同社のノウハウを生かしたグランピング(ホテル並みの施設を備えたキャンプ)サービスを開始し、えびの観光の新たな魅力を創出。地元食材を生かした食事も充実させ、閑散期にも対応した宿泊プランを用意するという。

 高千穂荘、えびの高原荘とも指定管理期間は4月1日から3年間。両施設とも現在は宮交ショップアンドレストランに管理委託しているが、新型コロナ拡大で昨年5月から休業が続いており、同社は今月末で5年間の契約を終了する。

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