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春のお彼岸でイベント−21日まで、道の駅2施設

本紙掲載日:2021-03-20
8面
地元産のシキミやサカキなどを販売している「春のお彼岸フェア2021」(20日午前、北川はゆま)
家族連れなどでにぎわう「春のお彼岸まつり2021」(20日午前、北方よっちみろ屋)

 延岡市北川町の道の駅「北川はゆま」(脇坂光一駅長)と、北方町の道の駅「北方よっちみろ屋」(畑野真一駅長)で20日から、春のお彼岸イベントが始まった。いずれもあすまで。


◆シキミなどがずらり−道の駅「北川はゆま」

 北川はゆまの「春のお彼岸フェア2021」では、物産館前に色艶が良く、葉が落ちにくい特徴がある同町産のシキミ、サカキがずらりと並び、初日から多くの買い物客が訪れた。

 ご進物セットのほか、タルト、大福、ロールケーキ、ホイップメロンパンなど好評のイチゴスイーツ各種、キンカン、日向夏などの県産フルーツも販売。テイクアウトコーナーでは、いちごソフトと、爽やかでほどよい酸味の日向夏ソフトも提供している。

 脇坂駅長は「6日から本格販売を始めた駅内パン工房の『絹蜜食パン』などオリジナルパン各種も好評。数に限りがあるのでお早めにどうぞ」と話している。

 時間は午前8時から午後7時まで。


◆マルシェや栽培相談会も−道の駅「北方よっちみろ屋」

 北方よっちみろ屋の「春のお彼岸まつり2021」では、切り花やおはぎなどの販売のほか、隣接するJA選果場で「マルシェ・軽トラ軽バン市」を開催している。

 会場では、地元の亀長茶園や田口ファミリーファーム提供のブルーベリー茶葉、シイタケ、キャベツ、キンカン、イチゴなどを販売。また、サンコー農園(延岡市)による栽培相談会、はーとベーカリー(同市)の焼きたてパン販売、福丸縁(日向市)によるポップコーン実演販売などもあり、大勢の家族連れなどを楽しませていた。

 このほか、バルーンアーティスト「かみゅ〜」さんのバルーンアート実演、地元の手作りアクセサリー職人「くれよん」と「だいずとおくら」さんによるアクセサリー販売、120円で参加できるゲームコーナーもある。

 畑野駅長は「地域貢献する新しい道の駅の形を考えながら企画しました。ぜひご家族連れで楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛けている。

 時間は午前10時から午後3時まで。

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