夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市、10年で25件7万5千円
延岡市は24日、一般廃棄物処理業の許可に関する手数料について、本来は徴収できない代表者名や所在地の変更届に対しても変更事項を書き換えた許可証を交付し、許可手数料を誤って徴収していたと発表した。
市資源対策課によると、許可手数料は「廃棄物の処理および清掃に関する法律」、「市廃棄物の処理および清掃に関する条例」に基づいて徴収しているが、今回、法令を再確認したところ誤徴収が判明したという。
残存する2011年度から今年度までの10年間の財務データで、対象は12業者、金額は25件・7万5千円(1件3千円)。取り扱う一般廃棄物の種類や収集・運搬の区別などの変更は手数料を徴収するが、代表者名や所在地変更では徴収しないという。
原因は、事務手順書に明確な法的根拠が記載されてなく、従前の事務処理を業務担当者が引き継ぎ、許可手数料を徴収してきたためとみている。
市は対象者を訪問し謝罪と経緯を説明するとともに、誤徴収した手数料は対象業者の口座に返金する。許可証に記載のある代表者名と所在地の変更については、法令に基づき届け出を受け付けるだけとし、手数料の徴収は行わない。
今後は、許可業務の事務手順書に根拠法令を追記し、手数料の有無を明確に分類、法令に基づいた事務処理を徹底するとともに、市ホームページなどで情報を発信し市民の理解を深める。同課は「業務の根拠となる法令を意識することで、再発防止に努めたい」と話している。