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子ども食堂の食材に−九州電力

本紙掲載日:2021-07-02
8面
九州電力日向営業所で行われた非常用食料品の寄贈式
寄贈されたレトルト食品やパックご飯

運営団体へ備蓄の非常用食料品−日向

 九州電力日向営業所(甲斐康彦所長)と九州電力送配電日向配電事業所(後藤武所長)は6月24日、日向市内で子ども食堂を運営する市民団体「子ども食堂ひゅうが『絆』」(三輪惠子代表)に、備蓄している非常用食料品78セット(1セット1日3食分)を寄贈した。

 同社では災害時に発生する停電などの復旧作業員向けに、レトルト食品やパックご飯などの非常用食料品を各事業所などで備蓄。賞味期限が残り半年前となり更新することから、子ども食堂の食材などに有効活用してもらおうと寄贈を決めた。

 贈呈式は同市北町の同営業所であり、三輪代表ら関係者4人が訪問。甲斐所長は「今回の寄贈はSDGs(エスディージーズ=持続可能な開発目標)に軸足を置いた九電グループの取り組みの一環。日向の子どもたちの健全育成のためにご活用いただきたい」、後藤所長は「日頃から地域の皆さんにお世話になっており、今後も地域の困りごとについて、できることは協力していきたい」とそれぞれあいさつした。

 三輪代表は「子ども食堂の活動を始めて5年目に入るが、九電グループの皆さんには当初からご支援、ご協力いただき感謝しています。ご厚意に報いるためにも頑張っていきます」と謝辞を述べた。

 九電日向営業所は地域貢献活動の一環として2019年2月、経済的な理由などで食生活に問題を抱える子どもたちを対象にした料理教室を開く協定を、子ども食堂やカウンセリング講座などに取り組む上部団体「日向子ども研究所『絆』」(三輪邦彦所長)と締結。以来、「九電子どもクッキング」と題して、無料の料理教室を同営業所で2カ月に1回ペースで開いている。

 子ども食堂ひゅうが「絆」は2017年4月から毎月第2土曜、大王谷コミュニティセンターで開催。現在はコロナ禍のため、お弁当券の配布などを続けている。

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