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いろんな依存症の悩み

本紙掲載日:2021-07-17
3面

保健所など集中的に受け付け中

 県は、アルコールや薬物、ギャンブルなど各種依存症に悩む本人や家族などを対象として、精神保健福祉センター(宮崎市)や県内各保健所で集中的に相談を受け付けている。

 相談日時は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分。精神保健福祉センターでは専門職員による電話相談・面談相談のほか、精神科医の診療相談(要予約)。各保健所は電話相談・面談相談を行っている。

 このほか、アルコール依存症に関しては、県警察本部で看護師による安全運転相談や運転免許の一時返納に関する相談なども行われている。また、県内には各種依存症の当事者団体(断酒会など)もあり、そういった相談にも応じる。

 県障がい福祉課によると、全国のアルコール依存症者を約58万人(2012年時点)とする厚生労働省の推計を本県の成人人口(同)に置き換えると約5200人だが、治療を受ける患者数は入院・通院合わせて895人(18年)で、多くが治療を受けていないと推測できるという。

 同課は「依存症に悩んでいる人はひとりで抱え込まず、まずは相談してみませんか」と話している。相談窓口と連絡先は次の通り。

 精神保健福祉センター(電話0985・27・5663)、延岡保健所(電話延岡33・5373)、日向保健所(電話日向52・5101)、高千穂保健所(電話高千穂72・2168)。安全運転相談や運転免許の一時返納に関する問い合わせは運転免許課(電話0985・24・9999)。

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